大門軍団

最近のドラマでは、30代くらいの女優さんが

過去の記憶を再現する場面なんかで女子高生姿にはならず

ちゃんと年相応の役者さんを使うようになった。

一昔前は平然と40代であっても女子高生姿を披露してたよなぁ。

あれはかなりチャレンジャーだったと思う。

ドラマを観ていて時々違和感を感じることがある。

昨日観たドラマでは違和感というより非現実すぎて

海外ドラマを真似てる割に内容はテキトーだなぁー感が。

27歳で脳外のスーパードクターにはなれないと思うの。

あ、ドラマではスーパードクターとは呼ばれてないけど。

でもやってる事はスーパードクター。

いくらゴッドハンドの助手をしていて側で見ていたとは言え

バーチャル練習を短期間で1000回したとは言え、ないでしょ。

ドラマ自体、海外ドラマの‘Dr.Ｈｏｕｓｅ’を

日本風にアレンジ(笑)したのかどーかは解らんけども。

そういえば。

海外ドラマの‘レバレッジ’が深夜枠で放送されてるようで。

あれは面白い。

まーあれも非現実的な話だけど、ああいうドラマは

日本じゃ作れないのかなぁ・・・。

我家の、と言うか。

さくらのイチオシ海外ドラマは　ＮＣＩＳ:ＬＡ　と

パーソン オブ インタレスト。

ＮＣＩＳ：ＬＡ はシーズン2 から登場する

ディークス(LA市警の刑事)がオススメ。

パーソン～も実際には非現実的だけど

主演の2人のキャラがいいんだよね～。

最近の日本ドラマは海外ドラマの模倣だったりが多くて。

どうせ非現実な事を模倣するなら

いっそ‘西部警察’の大門軍団のようにドンチャカドンチャカ

爆発バンバーンと派手なことしたらいいのに・・・・。

と思う。

西部警察の破天荒さは子どもながらに感じていたわ。

今の日本じゃ、無理なんだろうね～。

放送開始時のテレ朝の番組広告では‘コンクリート・ウェスタン’

となっていたそうだ。

さくらは小4の頃、リコーダーで西部警察のテーマを吹いたなぁ。

あの有名なＯＰ曲には‘ワンダフル ガイズ’という曲名が付いてた～

確かに、大門軍団はワンダフル ガイズだわ(笑)

警察なのに団長って。安田大サーカスと大違いよ。

ちなみに。

さくらは幼少の頃、渡さんの‘くちなしの花’という歌が好きで

よく歌っていた。初カラオケ(小2くらいの頃)で歌ったのも

このくちなしの花だった。



↓　　 ↓　　　大門団長とＮＣＩＳのギブスは似ている




↓　　　↓　　　ＮＣＩＳ：ＬＡのシーズン5が待ち遠しい・・・


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