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Archive | 2010年03月

いつからそんな見解になったの?

昨日、ヒナを寝かし付けてTVのチャンネルを変えたら

恒例の奇跡のドクター系の番組が放送されていた。

どうやら某ドクターも出ていたようで。

今回はどんな症例の出術をしたのかー?なんて思って

ちょっとネットで探してみた。

そして確かに腫瘍も大きく摘出も難しい場所の症例だったようだ。

でもね、さくらが覗いたサイトにはこんな一文も載っていて。

『なお、脳腫瘍は早期発見・早期治療をすれば完治するとのこと』

いやいや、誰がこれを言ったのだろうか?

まさか、某ドクターが仰ったのかしら?

まさかね。専門科はそんな事言わないよね。

もし完治という言葉を使いたいのなら。

『良性且つ全摘した場合は完治と言える』だとか

但し書きで

ただし、手術で全摘できた場合(良性腫瘍)

等をちゃんと伝えて貰わないと。

早期発見、早期治療で完治って意味がわからん。

そんじゃあ、さくらのような神経膠腫でしかも脳幹グリオーマでも

早期発見、早期治療で治るの???

ひょっとして脳外科の分野で新たな見解が発表されたの???

えっ、それはいつ?さくら、情報不足でした。

別に、某ドクターに対して悪意がある訳じゃない。

確かに拠点病院の脳外科部長の対応には正直失望したけれど、

ドクターは忙しい中電話をくれ、脳外科部長から谷底に突き落とされた

さくらとチチの心配をしてくれたもの。

ま、その後また電話すると言って電話は無かったけどね。

それはいいんだよ。その辺の事は去年このブログでも書いたし。

その①     その②   

番組を見ていないので何とも言えないのだが、

もし、もしも。

本当に脳腫瘍が『早期発見、早期治療で完治できる』

と、TVで誰かが伝えたとしたらそれは間違いで

そんなホラ情報を全国ネットで流されても困る。

脳腫瘍の中でも一番発症率の高い神経膠腫は

脳自体に滲みこむように広がり全摘が難しく

完治という言葉は使わない。

今更無理だとは思うけど、某ドクターも

神経膠腫には滅多に手を出さないし、出したところで

朗報にはなっていないという事を伝えれば、と

いつも思う。

自分の得意分野をきちんと選別する事は当然で

何度も書くが、確かにその得意分野での技術力というのは

本当に素晴らしいと思うし、それに対しての賛辞はさくらも贈る。

しかし。

TVという媒体を使うのなら、きちんと但し書きが必要だとさくらは思う。

さくらのように谷底に落とされる患者もいるのだから。

医師達の患者を救いたいと、我が身を削ってまでも臨む

医師の誇りと言うか信念には本当に頭が下がる。

でも、TVには出ないけど隠れた名医もたくさんいる。

そんな事は自分や自分の身近な人が病気にならないと

分からない話なのかもね。



↓   ↓  詳細や経緯が分からない中で書いています。




↓  ↓   もし、番組を観ていて『早期治療~』の経緯をご存知の方は

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プロフィ~ル

sakura

Author:sakura
アラフォー世代
一児の母で病気持ち

初めての方はカテゴリの
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病気の事は解って頂けると
思います。

病気持ちだけど
普通に主婦して
子育てに奮闘して
日々大切に暮らしています。

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