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Archive | 2009年09月26日

これが普通

結局、憂いでいたのは取り越し苦労だったようで

連休明けてからの2日、母からは何も連絡は無かった。

本来なら、これが普通の状態だ。

ヒナが生まれてからのこの1年半がちょっとサイクルが

違っていただけで。

そもそも母はさくらがツワリで苦しんでいる時も

一切顔を出さなかった。

さくらはツワリが酷く、1ヶ月で4kg痩せた。

しかし、母が心配して顔を出す事はなかった。

切迫早産になった時は、周りから色々言われ

事の重大性を知り実家で過ごすように言われたのだけど

その時は実父のチチへの対応がさくらの限界を越え

早々に自宅へ戻ってきた。

そう言えば、流産した時も母は電話口で

良かったやん双子は大変やし、別に子供はいなくたって。

いたらいたで、お金もかかるし大変よ。

夫婦2人でも幸せならいいやない・・

と言ったんだっけ。

何が良いのか全くわからない。

しかし流産し、ソウハ手術をして帰って来た娘に

かける言葉じゃない事は確かだ。

もうねー。ホントこんな調子なので

色々ビックリ語録はあるんだけれど、

それが日常過ぎて忘れてしまってる事が多い。

と言うより、聞き流しておかないとこちらの身が持たない。

やっと妊娠し、それも双子で一人は既にダメで

もう一人が一生懸命頑張っていたのに

結局6週目に入る直前に心拍が消えた。

そんな状況で、母からかけられた言葉は

本当にさくらの精神を壊しそうになった。

今ならね、‘何が良いのか40字以内で答えよ’

みたいな事もこうして書けるけど、当時はホント危なかった。

母なりの慰めの言葉なんだろう。

そう思うのだけど、もうその時は

忘れるしかなかった。会いたくもなかった。

その時さくらを励ましてくれたのはたくさんの

ブログ仲間だった。

当時のお気楽主婦ブログのお仲間さん達には

あの時は本当に助けられた。

会った事もない人達ばかりだったが、皆自分の事のように

その後もさくらが弱音を吐いたら励ましてくれた。

本当に感謝している。

今でも何人かの人とは繋がってはいるが

たいていの方とはもうコメントのやり取りはしていない。

皆さん、元気でいるのかなーー。

(さくらみたく、ブログを休止した方が多いので)

さて。

母は今はきっと弟と彼女のお母様との顔合わせの事で

頭の中が一杯なのだろう。

もともと弟を溺愛していたので

これで弟に子供が出来たら、ヒナそっちの気で

弟のお子に行くのだろうか。

それならそれで構わない。

寧ろ距離がおけるのでそちらの方が

さくらにとってはいいかもしれない。



↓   ↓ 毎日昼前後は母が来るんじゃ・・と思い





↓  ↓  左顔面の痙攣と歪みが増す。

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↓  ↓  これって明らかにストレスからくるモノですよね、先生?


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sakura

Author:sakura
アラフォー世代
一児の母で病気持ち

初めての方はカテゴリの
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病気の事は解って頂けると
思います。

病気持ちだけど
普通に主婦して
子育てに奮闘して
日々大切に暮らしています。

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