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病気発覚1

ヒナはミルク寄りの混合栄養です。

さくらは出産直後から母乳のトラブル続きで

乳頭亀裂に度々泣かされてきました。

3月に入ったある日、おっぱいを飲ませていると

また乳頭にあの痛みが起こったのです。

ただ、今回は亀裂というよりも乳頭の詰りのようでした。

ヒナにおっぱいを含ませてから1~2分が痛みのマックスです。

そんなおっぱいの痛みと戦いながらの授乳3日目の朝、

ヒナにおっぱいを吸われた時、あまりの激痛に

思わず声をあげたさくら。

そして今までに経験のないほどの頭痛と目の前のフラツキを感じました。

30~40分、ボーっと頭がし続け、胸騒ぎがしました。

仕事へ行っているチチに連絡しようかと思ったほどです。


その夜、チチに言いました。

明日、脳神経外科にちょっと行きたいんだけど、ヒナ見てて貰える?



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病気発覚2

実はさくら、4年ほど前に脳神経外科でCTを撮った事があります。

4~5前から左瞼の下あたりの痙攣が酷くなって

脳神経外科へ一度受診しました。

その時は特に脳の異常は見つからずに左顔面の痙攣と診断されました。

症状が酷くなったら、よくアンチエイジングで使われる

ボトックスを神経に注射する治療をしたりするみたいです。

幸いその時のさくらはそこまで酷い症状ではなかったので

数日分の飲み薬を渡されただけでした。

その後、先生から言われたとおり、

瞼の痙攣が少しずつ口元へ広がってきましたが

我慢できないほどではなかったし、

チチとの結婚に向けて何かと忙しくなりついつい病院へ行くのを

後回しにしていました。

痙攣で脳神経外科へ行った半年後くらいに

左耳の鼓膜がコポコポし、猛烈な吐き気に襲われた時がありました。

その時は耳鼻科を受診。

耳の検査の結果、ポピュラーな耳管狭窄症と言われました。

その後、年に数回耳がポコポコいう時があっても

耳鼻科に行く事はありませんでした。

少しずつ痙攣が左顔面全体に広がってきたように感じ

去年妊娠を機に明らかに口が左に引っ張られている事に

気づきました。

でもその時も妊娠によるホルモンの影響かな?だとか

長年の虫歯治療の放置による噛み合わせの影響としか思わず

出産してから病院へ行こうと思っていました。



病気発覚3

4年ぶりに行った脳神経外科。

先生は私の顔を見るなり、ちょっと表情が曇りました。


ギュッと両目を閉じて、ハイ、開いてーーー


言われた通りにさくらがすると先生から

さくらさん、左目の動きが遅いよね。周りから言われない?

とりあえずMRIを撮ってみましょう。

と言われ、これがMRI初体験となりました。

頭というか顔面にアメフト選手のようなガードをつけ

頭を固定されて機械の中に入っていきました。

時間にしたら30分てとこでしょうか。

睡眠不足のさくらは目を閉じていたので思わず微睡んでしまいました。

MRIを診ながら先生から言われたのは

さくらさん、脳にデキモノができているよ。

ただ、4年かけて大きくなっているという経過から

悪性や急性ではなく、オソラク良性のモノだと思います。

大学病院を紹介するのでそちらで一度診て貰って下さい。

その際、まだお子さんが小さいという事から

今後のお子さんのお世話の問題もあるでしょうから

ご主人、そしてお子さんの面倒をみてくれる人と

3人で行くように・・・・・。


さくらは目の前が真っ白になりました。

会計時、MRIと紹介状が渡され病院を出てからすぐに

タクシーに飛び乗りチチとヒナのもとへ帰りました。



病気発覚4

家に着くとチチがヒナをちょうど寝かしつけていました。

どうやった?

とチチに聞かれ

うーん、ちょっと大変な事になってるかも・・・・

と答えたさくら。

チチに先生から言われたことを説明し

明日、国立病院へ行かなくちゃ・・と一気に話しました。

先生からは3人で行くように勧められましたが

ヒナの面倒を見て貰える人は母しかいないので

とりあえずチチと二人で行くことにしました。

その夜は遅くまでネットで脳腫瘍を検索し、

震えるさくらの手をチチがずっと握ってくれていました。


翌日、国立病院へ行き紹介して貰った先生に

MRIを診て言われたのは

『さくらさん、脳の膜にどうやら腫瘍ができてるね。

 丁度、左目の後、聴神経の付近でかなり大きい。

 これ以上大きくなると今度は脳幹にかかるから

 そうなると更に厄介だ。

 なので摘出するにも一度に全部は無理かもしれない。
 
 何回か手術と放射線を繰り返すかもしれんね。

 でも恐らくさくらさんの自覚症状や進行状況からするに

 急性や悪性ではないと思うので、赤ちゃんもいるし

 生後半年までは母乳を飲ませた方がいいから

 とりあえず1ヶ月後に脳に造影剤を入れてMRIを撮って
 
 状況が変わっていなければ夏に摘出手術をしましょう』


との事でした。




病気発覚5

病院からの帰り道、さくらもチチも言葉少なでした。

国立病院のドクターから最初に行ったクリニックの先生宛に

紹介状のお返事と貸し出して貰ったMRIを返すように言われたので

その足でクリニックへ向うべくタクシーに乗車。

クリニックの先生がお返事を読み、

とりあえず1ヶ月後の造影剤でのMRIはそこのクリニックで

撮ることになったので、それまでに症状の変化があれば

すぐに来院するように言われ、ヒナの待つ自宅へと戻りました。

自宅に戻ると両親がいて、病状の説明を待っていました。

脳腫瘍は出来ている場所で一概に良性とは言えないけれど

比較的、脳の膜に出来ているモノは全摘出すれば完治らしい。

今日の説明を聞く限り、万が一後遺症が残るとすれば

左耳の聴力を失う、左顔面麻痺など。

顔面麻痺は今は形成外科も随分進歩しているので

半年もすれば傷跡がわからなくなる場合も多いと言われ

聴力も片方失っても片方がまだ聞こえれば日常生活は出来る。

そう自分に言い聞かせるように説明しました。


翌日、母が言いました。

夏まで待って大丈夫なの?早めに手術しなくてホントにいいの?


さくらもその事が少し気がかりでした。

国立病院では結局持っていった画像を診ての診断のみでした。

てっきり色々検査をされると思っていたから調子抜けしたくらい。

母は、とにかく色々検査をしてその上で

夏まで待っての手術がベストと言われるのなら安心だけど

今のまま待って進行が進んで症状が出てから手術しても

難しくなってからするって事になるじゃないと言うのです。

さくらも同じ事を考えていたので

やっぱりそうだよね・・・・

と、その夜チチにさくらの気持ちを伝えました。


プロフィ~ル

sakura

Author:sakura
アラフォー世代
一児の母で病気持ち

初めての方はカテゴリの
‘御挨拶’をお読み下されば
病気の事は解って頂けると
思います。

病気持ちだけど
普通に主婦して
子育てに奮闘して
日々大切に暮らしています。

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