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These Days

こんばんは、チチです。

さくらは生前「なくした結婚指輪を作り直したい」と言っていました。
さくらが旅立って1ヶ月ほど経ったころ、ふとその事を思い出し、即、指輪を作ったお店にヒナと一緒に行きました。
私がデザインし、二つの指輪を重ねたら猫の絵が現れるものでしたが、指輪を作った日から10年以上経っていたのでお店にデザイン画は残っていないと思っていました。

さくらは結婚式関連のものをまとめて保管していたので、その中から当時の指輪の納品書を探し、私の指輪と一緒にお店に持って行き、担当の方に事情を話しました。
全く同じものではなくてもいいから私の指輪と対になるように作ってもらえないかと相談したところ、もしかしたらデザイン画が残っているかもしれないとの事で確認してくれました。
すると、私の描いたデザイン画とそれを元にデザイナーさんが仕上げたスケッチ画がデータ化され保管されていました。
10年以上前のデザインは残っていない可能性が高いとの事でしたが、残っていて本当によかったです。
私が話をしている間、ヒナは出されたジュースとお茶菓子をおしとやかに(笑)いただいていました。
お茶菓子を1個残して私の方を見て「食べていい?、でも全部食べたら恥ずかしいかも・・・」と眼で訴えていました(笑)。

今年の始めに完成した指輪を受け取りにいきました。
最初の指輪は内側に結婚した日を刻印していましたが、今回の指輪は、さくらの誕生日と旅立った日が追加されています。
久しぶりにそろった私たちの結婚指輪にヒナのベビーリングも加え、さくらの写真と一緒に置いています。


ヒナは平日・休日時間があれば友達と遊びにいくので、休日はとくに日中家で私1人過ごす時間が増えてきました。
平日は夕飯の準備等でバタバタしているのですが、休日1人でいると色々考えてしまいます。
学年が上がってヒナが友達と過ごす時間が増えていけば、さくらとの2人の時間が増えていったのに・・、聞きたい事や話したい事が沢山あるのに・・、聞き取れなかったあの言葉は何を伝えたかったのかな・・・など。
生前にしてやれなかった事を今やって何をしているんだろうと感じています。
何もできなかった事をごまかしているだけかもしれません。

こう書いてはいますが、悲壮感で過ごしている訳ではなくヒナとバカ話もしますし、さくらの話を楽しくしています。
また、ママ友さんやチチ友さんとも楽しく会話しています。
そして週末のDIYが本格化・・・。


2/14に手作りチョコをもらいました。ヒナから(笑)。
友達宅でそこのお母さんに教えてもらい、友達三人で作ってきました。
出かける時、「Sちゃんちに行ってくる、何をするか内緒ね」と言って出かけました。
数日前からそわそわしていたので、バレバレで分りやすかったですね。
みんな、お父さんにあげるとの事でしたので、まだ私は安心していますよ、さくらさん(笑)。


そしてクラリネットですが・・・オブジェと化しています(苦笑)。
今は友達と楽しく過ごしているのが一番楽しいようです。


さくらのブログを読んでくださっているみなさん、ありがとうございます。
また、コメントをいただいているのに返信もせず本当に申し訳ありません。
月に一回ほど、近況報告のような感じでいきたいと思っております。
どうかご容赦ください。

チチ






     
  

誕生日と初めて自分で買った楽器

1月2日、ヒナは9歳になりました。

私の実家で大勢で祝ってくれましたが、ヒナはさくらがいないから悲しい誕生日だったと言っていました。

また、急に大声で「わたし色んな事全然ダメダメじゃん‼、ハハみたいにしっかりなれるかな?」と。

お・・おう・・(笑)。


ヒナは冬休みが始まり、始業式前日まで私の実家で過ごす予定でした。私は出来るだけ自宅に居たかったので大晦日から2日まで実家に滞在する予定でした。

誕生日の後、「ハハが待ってるから私もチチと一緒に家に帰りたい」と言ったので、一緒にさくらが待つ自宅に帰りました。

私は5日から仕事だったので、6日までの2日間はヒナ1人で留守番でしたが、4日から近所の同じクラスの仲良しさんとずっと遊んで過ごしました。今日も朝9時から待ち合わせをしています。

そんな9歳、誕生日プレゼントではないのですが、楽器屋さんのHPに初心者向けの楽器セットがあり、ヒナと一緒に見ていたらクラリネットがあり「やってみたい」とのこと。

DSを買うためにずっと小遣いを貯めていましたが今はDSに興味がなく、また、1万円ちょっとの安価だったので「お小遣いで買ってみる?」と言うと、ヒナ即決でした。

1昨日、届いたんですが教則DVDみながらドレミを吹けるようになりました。

この調子でさくらのテナーサックスも吹けるようになったらいいなと思います。

唄う、弾く、吹く、叩く・・・・、音を楽しんでもらえたらうれしいです。




ヒナはこの数週間、さびしさが増しているようです。

そんな中、ボランティアさんが餅つきに誘ってくださったり、幼稚園からの友達と一緒に習い事に行ったり、仲良しさんと毎日遊んだりして気がまぎれるようです。親御さん達も事情をご存知なので申し訳ないのですが、色々と甘えさせてもらっています。

私の友人夫婦は、さくらが卒業した小中学校の校区に住んでおり「こっちに越しな。奥さんと同じ学校出身になるし、娘っ子の面倒みるぞ」と言ってくれます。

甘えてばかりもいけないんですが、今はこれでいいさと思いながらの日々です。


チチ


こんばんは

こんばんは
さくらの夫、チチです

早いものでさくらが旅立って1ヶ月半が過ぎようとしています。
11月の終わりからクリスマスまでのこの時期、さくらが好きな時期でした。

みなさまのさくらを想うコメント、ありがとうございました。
また、コメントへの返信もせず、ご心配おかけして申し訳ありませんでした。

色々考えたのですが、コメントではなく記事で書き入れました。
ブログは初めてですので読みにくかったり、さくらのブログに私が記事を書き入れるのは不快と思われる方もいらっしゃるのではと思いましたが、どうかご容赦ください。


9/8の夜、誤飲性肺炎で通院している病院へ救急搬送され、自宅で過ごしたいとのさくらの希望で9/28に退院しました。
私は介護休業し、さくらは訪問看護を毎日2回、緩和クリニックの往診を週2~3回受ける事になりました。
嚥下低下による24時間点滴、カテーテル、歩行困難、タンの吸引必要となり、また、言葉が発しづらくなり、伝えたいのに伝わらない、聞きたいのに聞き取るのが難しい状態でした。
複視、視力の低下がありましたが、平仮名を書いたB4やA3サイズのボードをつくり、文字を指さしてもらい、私やヒナが復唱しながらメモしていきました。
また、掌や背中に文字を書いてもらい、復唱しながらメモしていきましたが、それでも文章にならない事も多く、2分程で終わる会話が、30分以上かかるといった具合でした。
また、意思疎通ができないストレスと、話しの内容による言い合いが絶えませんでした。

言い合いは絶えなかったのですが、痛む肩や右脚のマッサージしたり、鎖骨下あたりをさすったりしていたら気分が良さそうでした。
しばらくたった後、今までどおりの「よくある家族の会話」もするようになりましたが、3週目ぐらいから病状が日々進行していき、自分で身体を動かすことも難しく、寝たきりとなり眠る事が多くなりました。
かろうじて開く左目で私達を追って合図をくれたり、左手で手を握り返す程度となっていきました。ただ見守る事しかできませんでした。

10/28の明け方、タンを吸引し、ヒナを学校に送り出し、いつも通りさくらの顔や手を拭こうとした時、顔色が悪く、また、熱があるのかと思うくらい暖かいのに手足の指先も青白くになっていました。
丁度、訪問看護士さんが来て診察を始めましたが、「脈が凄くちょっと目を離した時に亡くなる可能性があり、さくらさんの体力次第です。ヒナちゃんを学校から呼び戻したほうがいいかも。」と言われました。
看護師さんがクリニックに報告し一旦帰り、その後様子をみていましたが、さくらが大きな声(?)を発しました。
話しかけながら駆け寄り、ヒナを呼ばなきゃと思い、すぐに学校に連絡しました。
その間、 聞こえる?、すぐに帰ってくるよ と呼びかけていました。
10分程してヒナが帰ってきて、さくらに「ハハ、ただいま」、「さくら、ヒナ帰ってきたよ、聞こえる?」と2人で呼びかけていました。
しばらくして、さくらは両目を開き、呼びかける私達をしばらく見つめて、両目を閉じました。
ただ眠るような、とても穏やかな表情でした。


書いていない事も書きたくない事も沢山あり、何度も心が折れそうになりました。
でも、以前からさくらが「自宅で家族と過ごしたい」と言っていたこと、そうさせてあげたいとの想い、クリニック,訪問看護,見守りのボランティアさん,ケアマネさん等の助けもあり、なんとかやっていけました。
ヒナも訪問看護士さんの手伝いをよくやってくれました。また、さくらのご友人もみなさんいい方たちばかりでした。

さくらが新たにブログを始めた事は、さくらの挙動(笑)で何となく・・かな?と思っていました。
でもそれについては詮索しないし何も言うまいと思っていましたが、私の態度に出ていたみたいです。
今年、ひょんな事からはっきりと見つけてしまいましたが、見ないようにしていました。
ヒナに聞いたら「ひなたぼっこでしょ、知ってる、書いてるの見てたりしたもん」との事・・・・。
(ブログに、私にバレたかも・・と書いてありましたが、覚えてないなあ・・)
私は他の人にあまり相談せず1人で考えこんでいたのが多かったので、この様な場を設けていたさくらが羨ましいです。
(私の友に話す→さくらとも繋がりがあるのでリーク・・。病状については専門外ですが私の主治医の先生も私の相談に色々と乗ってくれました。)

私は幼少時のケガ、成人後のCMLもあり、結婚などする事はないと思っていました。
まして子供なんて、私のケガのせいで今度は子供がいじめられたりしないかと。
でも、さくらと出会い、日々2人で過ごしていくにつれ、初めてあたたかな「光」というものを感じました。
そしてさくらが闇の中にいる私を助けてくれました。
失うものが何もないどうでもよかった私に、初めて失いたくない大切なものが生まれました。
恋が愛にかわり、結婚し、2人にとって大事なヒナも誕生しました。
さくらは幼少の頃から苦労してきたので、私がさくらの心の支えになれればと思っていました。
でも、私はさくらを理解しようとしていたのか?,本当に支えになっていたのか?,さくらの愛に答えていたのか? と感じています。
私の前で泣いてくれてよかったのに,甘えてくれればよかったのに・・、でも私は何の力にもなれず、すれちがいをおこし、さくらの心に負担を強いてしまってただけでした。
空いた穴は大きすぎて埋めることはできません。
考えてもどうにもならないのは分かっています。でも、考えてしまいます。
私はさくらが求めていたものに答えられませんでした。
そんな時にみなさんが支えになってくれたからこそ、さくらは前を向いていけました。
みなさん、さくらの力になってくれてありがとうございました。



さくらへ

そっちはどう?
さくらと出会って一緒に過ごしてきた13年、とても大切な13年でした。
良いこともあれば悪いこともあった、すべてが我々家族の大切な思い出です。
でも、さくらは私を助けてくれたけど、私はさくらを助けることができませんでした。
支えになれず、ごめんなさい。

さくらの友人から中学、高校時のエピソードを初めて聞きました。
一緒に齢を重ね、お互いまだ聞いたことのない話をたくさんしたかったです。
そして、ヒナと女子トークしている2人を羨ましそうにみることが出来ず残念です。

ヒナはさくらとのことをよく話しています。もう痛くないよね、楽になったよね、といつも言っています。
また、さくらが伝えようとしていたことが分かってきているようで、きちんと受け止める事が出来てきているようです。
私もヒナに、ハハとこんなことしたよ,あんなことあったよ,こう考えていたんだよ,ヒナはこんなに愛されていたんだよ とよく話しています。眠る時、寂しいと言っているので、夢の中ででも話しかけてやってください。

私はふと、付き合っていた頃や、結婚して間もない頃をよく思い出します。
悲しさ、寂しさ、後悔で涙が流れますが、そればかりではなく、「こんな事あったよな」とか「強烈すぎて何度も話しのネタにしたな」と、ふと笑ったりすることもあります。
あなたの姿、声、匂い、すべてが恋しいです。
「帯状疱疹」もいまでは笑い話・・・にして。

ジンも、普段文句ばかりが、優しい声で鳴きながら私によってきます。
さくらとの最初の子(!?)なので、本当の家族3人と猫1匹で暮らせればと考えています。
食事はさくらが残したレシピ帳を見たりして作っていますが、同じレシピでも、やっぱりあなたの作ってくれた料理が最高です。

私は前から言ってるように‶がんばる‶という言葉は苦手なので、どう言っていいのか分らないけど、また歩き始めるので、ヒナを見守ってください。
でも、たまに立ちつくしてしまって、私1人で涙を流すのは大目にみてください。

そうそう、旅立った後、あなたの得意な後出しじゃんけんが多々あり、悲しむとかではなく、もやもやする事があります(苦笑)。
いつになるかは分からないけど、もし私を待っていてくれるなら、小一時間ほど小言を言わせてもらうので覚悟しといてください(笑)。

さくら、ごめんね そしてありがとう これからの日々もよろしく。


チチ

せとぎわ

実はさくら入院ナウ

このままだと、10日くらいで死ぬんだって。

ドロドロ

朝からヒナと言い合い。

泣きたいのはこっちだよ!とチチに言ったら

この間からそればつかり!とヒナから言われ

この家で私が前を向かずうつうつしたら壊れる!

と、言ってやりました。
 

その後、煮玉子作ろうと玉子5こ採ったら1個落とし。

冷ややかな目でイチベツし、いってきます と言って

学校に行ったわ。 



右目の涙はこちらの意図無く

流れている事もあるけど、

心に傷がある時も流れるんだよ。


昨日は2度転倒しそうになって

3度目、とうとう転倒。

さくら、脳腫瘍云々より、

外傷でどうかなりそうだ。 

煮玉子全滅。殻をむくという作業が

上手く出来ず。
  

ランキング、本編に埋め込み出来ず~

よければサイドバーをぼちぼち 
 
お願いします~



プロフィ~ル

sakura

Author:sakura
アラフォー世代
一児の母で病気持ち

初めての方はカテゴリの
‘御挨拶’をお読み下されば
病気の事は解って頂けると
思います。

病気持ちだけど
普通に主婦して
子育てに奮闘して
日々大切に暮らしています。

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